« 2026年2月 | トップページ | 2026年5月 »

2026年3月26日 (木)

【トヨタ2000GT】現在登録可能な車台番号が最も若番の個体は・・・【MF10】(2026/05/02訂正)

(2026/05/02訂正)

北の大地に生息している大事な個体を忘れていました。
某ネットオークションに出品されて話題になった、エクステリアが後期仕様の車両の車台番号はMF1010003(1966/11/24 車体色:不明 *号口試作3号車)でした。
理由は分かりませんが、この車両の車台番号はMF10の後にハイフンが入りません。故に、ハイフンを入れると国交省の照会サービスでヒットしないのです。
現在、この3号車はナンバー付で保存されています。
(*量確車あるいは品確車だったかもしれません)
260502_2000gt__10003 (クリックで拡大表示)

では、3号車が登録可能な最若番の車両かというと然に非ずで、ハイフン抜きで照会したところMF1010002(1966/11/09 車体色:Pegas White  *号口試作2号車)がヒットしました。
この車両もナンバー付で現存しているようです。
(*量確車あるいは品確車だったかもしれません)
260502_2000gt__10002 (クリックで拡大表示)
国交省の照会サービスでヒットした車両は、過去に国内で新規登録され、直近20年くらいのあいだに継続検査や一時抹消などの登録が行われた可能性が高いです。
永久抹消登録や輸出抹消登録、自動車税が未納で継続検査を一定期間受けず職権抹消された車両などは「サービスの対象外」として扱われ、照会してもヒットしません。
260502_2000gt__10035 (クリックで拡大表示)  
ということで、現時点で登録可能な最若番のトヨタ2000GTはMF1010002号車ということになります。
"MF10-10007号車"として記事を投稿したことをお詫びして訂正いたします。

------------------------------------(訂正の追記ここまで)-----------------------------------------

三番目に若い番号の個体はMF10-10007号車(1967/04/18 車体色:不明 量産5号車)になります。
260326_2000gt__10007 (クリックで拡大表示)

四番目に若い番号の個体はMF10-10009号車(1967/04/07 車体色:不明 量産3号車)。
260326_2000gt__10009 (クリックで拡大表示)

トヨタ2000GTの生産車に関するリストを見ると、7号車と9号車の用途は"テスト車"になっている。
市販することを前提にしていなかった車両が、現在 登録可能な状態になっているのはちょっと不思議ですね。
あっ、ここでいう"状態"というのは車両のコンディションのことではなくて、国土交通省が管理⁂する自動車登録ファイル(旧 自動車登録原簿)に記録があるか否かのことです。どうか誤解なきよう。
⁂管理業務の実務は"独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)"が行っているようです。(間違っていたらご指摘をお願いします)

10番台で自動車登録ファイルに記録がある車両は以下の4台。

MF10-10014 (1967/05/09 車体色:Solar Red    量産10号車)
MF10-10017 (1967/06/17 車体色:Thunder Silver 量産16号車)
MF10-10018 (1967/05/21 車体色:Pegas White    量産13号車)
MF10-10019 (1967/06/20 車体色:Thunder Silver 量産17号車)

ここに挙げた8台のうち、2号車、3号車、18号車以外の車両は現在どうなっているのだろうか。
現存しているのかいないのか。もし現存しているのならコンディションはどんな感じなのか。
ちょっと気になりますね。

 

| | コメント (4)

« 2026年2月 | トップページ | 2026年5月 »