第二回日本GP優勝車(バックナム車)、ニュル500km優勝車(ハルム車)、'65年マラトン・デ・ラ・ルートクラス優勝車(古我車)に共通する特長 その1
『第二回日本GP優勝車(バックナム車)、ニュル500km優勝車(ハルム車)、'65年マラトン・デ・ラ・ルートクラス優勝車(古我車)に共通する特長』
— ミツマ自工 (@mizma_z) August 20, 2022
バックナム車のフェンダーミラーは運転席側が標準の位置より後方に下げてあり、助手席側は未装着。取り付け穴はテープのようなもので塞がれていた。(1、2枚目) pic.twitter.com/1ZcLtjpVgK
運転席側は1枚目の画像の通りで、標準位置のミラー取り付け穴がテープ等で塞がれていたかどうかは、白飛びしていて判断できかねる。
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因みに、このステー部分の長いBulletタイプのミラーは純正品で、取り付けボルトは2本。(2枚目) pic.twitter.com/jSoEfYvVIP
ハルム車のフェンダーミラーは左右とも標準位置にBulletタイプが取り付けられていた。また、バックナム車の運転席側ミラー取り付け位置とほぼ同じ場所にテープが貼られていた。これは取り付け穴を塞いでいた可能性が高い。(吉田匠氏は昔のCG誌に車検通過証のステッカーと書いていたが、たぶん違う) pic.twitter.com/XRvauYismH
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古我車は、ハルム車と同様に左右とも標準位置にBulletタイプが取り付けられ、運転席側はミラー後方に円形の板が一つ貼り付けられていた。また、円形の板の後ろに穴が一つ開いていた。ミラーの取り付け穴は2つ。そのうちの一つだけを塞いでいたのだろう。(1、2枚目) pic.twitter.com/o8fdr3jHtE
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三台の優勝車は、どれも運転席側のフェンダーミラーを後方に移設していた、または移設した痕跡があった。この事実が、三台の優勝車が同一車だったことを裏付ける動かぬ証拠とは言えないが、傍証にはなるだろう。
— ミツマ自工 (@mizma_z) August 20, 2022
因みに、予備車(1枚目)=里帰り車(2枚目、里帰り前に撮影)に、フェンダーミラーの移設痕は見当たらない。
— ミツマ自工 (@mizma_z) August 20, 2022
日本GPに出場した技研ワークス車のうち、ゼッケン18番 伊藤修策選手車がバックナム車と同様にフェンダーミラーの移設をしていた(ように見える)が、(続く) pic.twitter.com/4lmG6Q13Nu
車体色がゴールドでニュル500km用に欧州に送られた2台とは一致しない。伊藤修策選手車の手前のゼッケン16番は島崎貞夫選手車。(3枚目)
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ということで、私は以下のように考えている。
— ミツマ自工 (@mizma_z) August 20, 2022
・第二回日本GP優勝車とニュル500km優勝車、'65年マラトン・デ・ラ・ルート クラス優勝車は、フェンダーミラーの移設痕やノーズのデントなどから同一車であった可能性が高い。
・ニュル予備車=日本GP島崎貞夫選手車(ゼッケン16番/3位入賞)=里帰り車。
里帰り車がニュル予備車であることは、Sports Car Graphic誌1964年11月号に掲載されている記事や写真を用いることでも立証できるが、それはまたの機会に。ところでOT誌の記事は何を根拠に書かれているのだろうか。 pic.twitter.com/Qq6nAz79M3
— ミツマ自工 (@mizma_z) August 20, 2022
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