【driver@web】ホンダS600の実力を試す試乗会の舞台は、なんと荒川の河川敷だった!
1964年2月26日に荒川テストコースで行われた、ホンダS600のメディア向け試乗会を取材したドライバー誌の記事(1964年4月号に掲載)がdriver@webにアップされています。
表題の記事は最近執筆されたものですが、当時の記事そのものがPDFで公開されていますので、興味のある向きご覧になってみて下さい。
ゴールデンウィークをReading Weekとして過ごすのも一興かと思いますよ。
ホンダS600の実力を試す試乗会の舞台は、なんと荒川の河川敷だった!【東京オリンピック1964年特集Vol.5】
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試乗会でお披露目されたこのS600は、S500の車体とエンジンを流用して研究所で仕立てられたものでした。
実は、S500の生産設備でS600を作る事は出来なかったんです。藤澤さんがS500の発売遅延の理由を説明した際に、「S600の登場を待って」と述べたのはこういった事情があったからでした。
もう少し分かりやすく言うと、S500とS600には決定的に違う部分があったためS600の量産開始が遅れ、それにつられるカタチでS500の発売も予定より遅くなってしまった、という訳です。
両車の決定的に違う部分については、もったいぶって申し訳ありませんがここではナイショにしておきますね。
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コメント
まだ鈴鹿サーキット以前の話なんですね。
スポーツ600と言うと浮谷東次郎の鈴鹿レポートを読んでいます。
投稿: スポーツ800 | 2020年5月 2日 (土) 午前 09時48分
>スポーツ800さん
コメントありがとうございます。
当時すでに鈴鹿サーキットは開業していたのですが、在京の雑誌記者さんを集めるには鈴鹿はちと遠いですし、雑誌記者さんの運転スキルもたぶん当時はそんなに高くなかったと思われるので、研究所に近い荒川テストコースで試乗会を行ったのだと思います。
このS600の試乗会には、浮谷東次郎さんも参加していたんですよ。
オートスポーツ誌に掲載された浮谷東次郎さん執筆の「鈴鹿のドライブ・テクニック」は有名ですね。でも、私は読んだことがないんです。。。
投稿: mizma_g@管理人 | 2020年5月 2日 (土) 午後 10時55分