スカーレット
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ボディカラーがハーバーブルーなら内装色は黒のはずだが、赤い内装のものも↑この写真のように存在した。
ライトバンのL700といえば、カタログに掲載されているブルー系の3色が知られている。というか、たぶんこの3色しか知られていないが、実際にはローヤルレッドも設定されていた。
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これもまさに隠しキャラと言える。
こんな感じでホンダの場合、実はこんなものもありました的な、後からその存在が知られる例が沢山ある。
T360もボディカラーはメイブルーが一番ポピュラーだけれども、他に↓このようなカラーバリエーションがあった。
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さらに↓こんなボディカラーがあったことを、不肖ワタクシが最近発見させて頂いた。
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但し、狭山生産のT360はメイブルーのみとなる。
斯様にホンダの場合は、新たな資料の発見により考察の訂正を余儀なくされることが多々あり、当ブログの過去のエントリーも年月を経て陳腐化してきたため、現在、ホンダの考察系エントリーは非表示にしています。
これら非表示にしたエントリーは、内容の確認と再考察をした上で公開する予定です。
作業は"暇をみてぼちぼちと"ということになるので、再公開の時期は全く不明ですが、事情をご理解頂けるとありがたいです。
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コメント
トヨタスポーツの場合はボディが赤ならシートとシートベルトは黒、銀なら赤と決まって居ましたが、ホンダは随分色々イレギュラーな組み合わせが存在したのですね。アメ車はこう言う組み合わせが好きみたいで、シボレーコルベットなんかは相当数の色の組み合わせが有りますね。
投稿: スポーツ800 | 2020年1月16日 (木) 午前 08時40分
>スポーツ800さん
コメントありがとうございます。
トヨタはこういう点では、きちんとしていそうですね。
ホンダの場合は、カタログを見てこういうものだと固定観念を持ってしまうと、思わぬところで足元を掬われることになるので、歴史派マニアである私はいつもびくびくしています。
今回、ホンダに関する考察系のエントリーを一旦引っ込めたのも、こういった理由からです。
知識も資料も乏しかった頃に書いたエントリーは、今読むと赤面ものでさすがに引っ込めずにはいられませんでした。(汗
コルベットは色の組み合わせがたくさんあったのですか。 アメ車は守備範囲外なので知りませんでした。
トヨタもダルマセリカではフルチョイスシステムを採り入れて、自分好みの仕様に仕立てられるようになっていましたね。
投稿: mizma_g@管理人 | 2020年1月16日 (木) 午後 11時31分