A550Xでドリドリできるかな?
FRP工作のために購入したポリ樹脂が、ひと夏を越えて若干粘度が上がってきてしまった…。
このままでは、使い切らずに硬化してしまう。。。
という状況になってしまったので、在庫のポリ樹脂を使うため、何かを作ることにしました。
さて何を作るか…。
これが問題なのですが、最初に思い浮かんだのが、個人的にとても気になっているクルマ「ガスデン ミニバン」でした。
ファニールックなこのクルマは、発売直前まで漕ぎ着けながら結局発売には至らず、お蔵入りとなった軽自動車のワンボックスカーです。
ガスデン・ミニバンについては、モーターファン1961年12月号と同1962年3月号に詳しいので、興味のある方はそちらをご参照下さい。
で、当方もこの二誌を資料として入手して模型化の検討をしたのですが、どうせ作るなら走らせたい(RCヒコーキを趣味としているので、模型と言えども動かしたくなる性分なのです)…。
(クリックで拡大表示)
そうだ、ドリフトパッケージライト(以下、ドリパケと表記)のシャシーを使って、ドリドリできるモデルカーを作ろう!
と、思い立ちまして、となるとサブロク軽のガスデン・ミニバンの全長:全幅比では、ドリパケのシャシーには合わない(軽ゆえ全幅が狭すぎる)ので、あえなくモデル化は断念となりました。
で、次に候補に挙がったのが、メル友のザナンさんが一時購入を検討した、ホンダのツインカムライトバン、AL。
でも、ALの資料は持ち合わせがなく、また探しても適当なものが見つからなかったので、これもまたモデル化の候補からは脱落。
じゃあ何にしようか…と考えて思いついたのが、以前1/64スケールで製作して、ド素人が初挑戦で作るにはサイズが小さ過ぎることを痛感し、製作を途中で止めてしまったA550X。
A550Xはスポーツカー(GTカー?)なので、ドリフト車のベースとしてピッタリですし、一度挫折しているのでリベンジしてやろうとの思いもあってこれに決定。
早速に製作に取り掛かりました。
まずは図面の作成ですが、これは1/64スケール用のものを適当にリサイズして対処しました。
今回のスケールは、ドリパケのシャシーにジャストフィットする1/25です。
但し、全幅のみ1/25サイズ+5mmとして、タイヤがホイールハウス内にギリギリ収まるようにしました。
本来の姿よりも若干幅広になってしまいますが、タイヤがボディからはみ出ては格好悪いですし、無粋なオーバーフェンダーを後付するのも嫌だったので、今回はこれでよしとしました。
半身で+2.5mmと考えれば、それ程プロポーションは崩れないかなと思いますが、結果は出来てのお楽しみですね。
ということで製作を始めたA550Xのドリパケ用ボディですが、現状は↓こんな感じ。
(手前から、1/64スケールA550X、今回製作中のA550X、ドリパケのFD)
現在は、大まかな形をヤスリで削りだしているところです。
1日に5分から10分くらいの作業なので、なかなか思うように進みません。
果たして、ポリ樹脂の粘度が上がって使えなくなるまでに、原型は完成するのでしょうか。
尚、冒頭に書きましたように、今回の工作は在庫のポリ樹脂を消費するためのものなので、メス型もオス型(製品)もFRPで作ります。
このサイズのものでしたら、本来はシリコンで型を取ってレジンで成形するのでしょうけれど、今回はそれらを一切使いません。(というか、当方これまでにシリコンもレジンも使ったことがないので使えません…^^;)
これは、あくまでも予定ですが、A550Xはエクステリアのディテールの違いから3タイプあったのでそれらを全部、そしてRC用のボディゆえ破損が考えられるのでスペアも欲しい…ということで都合6台製作しようと思っています。
これくらい作れば、ポリ樹脂もだいぶ消費するでしょう。^^;
以下、蛇足。
HDDの中を漁ったら、昔々作ったFRP胴のRCヒコーキの画像が出てきたので、晒しておきます。

上から、原型、メス型、オス型(製品)です。
RCヒコーキは、全備重量や翼面荷重、重心などを気にしながら作らなければならないので、RCカーと比べると製作はちと大変ですね。
でも、自分が設計・製作したヒコーキが飛んだ時は、めちゃくちゃ嬉しいですよ。
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