ホンダS600クーペのルーフ比較
○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here.
前回のエントリーの補遺です。
試作エスロククーペと市販型エスロククーペのルーフの厚みの違いは、実車で僅か数センチでした。
これをPCのモニターに表示させた場合、画面に表示されるエスロククーペの寸法は(モニターの大きさによって違いますが…)だいたい実車の20分の1前後くらいになってしまいます。
ということは、ルーフの厚みの差は画面上では僅か数ミリです。
これでは両車の寸法差や形状の違いを、画面通して実感することはむつかしいですよね。
そこで、出来るだけモニターいっぱいに両車のルーフ部分が表示されるように、キャビン周りのみをトリミングした画像を作成してみました。↓
(クリックで拡大表示)
※別窓で表示された画像の一部が切れてしまう場合は、右クリックで一旦ローカルに保存し、画像ビューワでご覧になることをお勧めします。
これなら、両車のルーフの違いがよく分かると思うのですが、如何でしょうか?
この画像をよく見ると、下の市販型クーペはリアハッチ部分の傾斜が僅かに逆アールになっていますね。
一方、試作クーペの方は直線、もしくはいくらか正アールになっているように見えます。
ルーフの厚みの違いは一目瞭然ですね。
リアハッチの薄いヒンジ、背の低いフューエルフィラーキャップ、角の丸いリアクウォーターウインドウ、そしてルーフの形状。
どれをとっても、デザイン的には試作型の方が優れているように思うのですが…。
これらの美点を市販型で改められてしまったことは非常に残念ですね。
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