海を渡ったツインカムトラック
2月1日のエントリーにBrian BakerさんのT500のことをちょっと書きましたが、先日画像の整理をしていたところ、Brianさんのもの以外の海外にあるホンダT500の画像が出てきたので、ご紹介しようと思います。
それでは早速、1枚目から。
これは、ニュージーランドで撮影されたT500Fです。
撮影地以外の詳細は、残念ながら不明。
キャビンは再塗装されているような感じですが、セットバックはオリジナル塗装(メイブルー?)っぽいですね。
2枚目。
こちらは、オーストラリアでオークションに出品されたT500Fです。
ルーフの凹みが痛々しいですが、その他の部分は掃除をすればそこそこキレイになりそうな気がしなくもないですね。
このクルマ、果たして落札されたのでしょうか。
3枚目。
この画像のファイルネームは「北米で唯一のT500」になっているのですが、ということは、このクルマが後にBrian Bakerさんの手に渡ってレストアされたのでしょうかね。
でも、よく見比べると、BrianさんT500とはディテールが微妙に違うのですが。
と、以上の3台が現在も海外に現存しているようです。
ホンダのツインカムトラックと云えば、もう1台ありますよね。
そう、旧車マニアの間でも殆ど話題になることのない、ピックアップトラックのP700/800です。
こちらは輸出はされなかったと思いますが、生産台数が少なかったせいで現存数も少なく、現在では超が付くほどのマイナー車になってしまっているのが何とも悲しいかぎり。
コレクションホールに保存されているのはLM700とP700でしたっけ?
ライトバンの“L”を個人で所有されている方は何名かおられるようですが、“P”を持っている方の話は聞いたことがないですね。
ただ、とある廃車体マニアさんの情報によると、関東某県某所にP700とP800、それとL800がかたまって現存しているらしいですが。
この3台の中で、L800のみ実は画像を見たことがあります。
まあ、立派な廃車でした。(笑
根性とお金と部品があればレストアできるかもしれない、というような状態ですね。
それでも、奇跡的に現代まで生き残った希少な個体ですから、現状のまま朽ちるにまかせるのではなくて、なんとかサルベージして欲しいなぁと思いますが、でも一方で、今のままそっとしておいて土に還るのを待ってあげたいとも思ったり。
マニアの心情は結構複雑です。^^;
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