散財
ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している三妻自工 Web siteはこちらです。
またまた、某ネットオークションで散財してしまいました。
今回購入したのは、『月刊自動車’63年11月号』。
現物はまだ届いていないのですが、出品ページに掲示されていた目次の画像によると、
「ホンダ・スポーツの全貌」というタイトルがついた記事があるようです。
早く中身を確認してみたいのですが、明日あたり届くかな…。
引き続き「資料交換」して下さる方を募集しています。
前回のエントリーに“三国ソレックスのBSW28型は元々S360用に開発されたもの”と書きましたが、よくよく考えてみたら23型だったような気がしてきてしまいまして、なんだか自分の記憶に自信がもてなくなってしまったので、調べてみました。
この情報のソースはOT誌21号「小南寿一のホンダSセミナー」です。
当該記事を読み返すと、「この28型はS360用に開発され、後にS500に搭載されている(T360にも搭載)」とあり、私の記憶に間違いはなかったようです。
がっ、しかし!
視線を少し上に移すと何故か「(28型は)T360、S500用に開発された暫定型」との記述があるんですねぇ。
一体どういうことなんでしょう?
2つの記述は明らかに矛盾している訳で…28型は本当は何用に開発されたものなのでしょうね。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けるとありがたいです。
因みに、さらに右上に視線を移すと「改良型の28型はS360用に開発されたがT360の対策品としても組み込まれている。後にS500のテスト車に組み込まれ、26Nのモデルになる」との記述もあるので、おそらくS360用で間違いないんじゃないかと思うのですが…。
おかしな記述があると混乱してしまいますね。
それともうひとつ、昔から気になっていることがあります。
それは何かというと、Sセミナーには「BSW30型(26N)はS600用に開発されたものだが搭載された数量は50台(モニター車を含む)。」と記述されているのに、S600のサービスマニュアルにはBSW23型の解説が掲載されていることです。
実際にS600に搭載された三国Solexは、果たして30型と23型のどちらなのでしょうね。(600ccという排気量からすると23型ということはなさそうですが…)
もしSolex仕様のS600が現存しているなら是非確かめてみたいものですが、でも、Solex仕様車の台数は僅か50台とのことですから現存は難しいかな…。
Solex仕様のS500なんかも残ってないんでしょうかね。。。
S600の試作1号車
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