2025年8月28日 (木)

ホンダエスのプラグカバーと部品供給に関する私の"ざれごと"あるいは"たわごと"

「あなたが人間であることを確認」云々の画面から先に進めないためログインできず、私のXアカウントはしばらく前から放置状態になっています。なので、Xの話題には全く疎いのですが、風の便りに"ホンダの部品供給に関する話題"が最近Xでバズっていると聞きました。で、こんな画像があるよと以下の画像を送って頂きました。
250828_01 (クリックで拡大表示)

250828_02 (クリックで拡大表示)

雑誌記事のキャプションを読むと、ホンダは部品供給をしてくれているけれども、その部品のクオリティが低いと言っているように読めますが、私はこのキャプションは間違っていると思います。

エスシリーズのプラグカバーは、S500のプロトタイプであるスポーツ500から、S800のエンジン番号1006742までは、"HONDA"の書体がシンプルで仕上げは銀ラッカーを塗ったようなものでした。(以下の画像参照)

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2025年3月28日 (金)

疑問

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2025年3月18日 (火)

第二回日本GP優勝車(バックナム車)、ニュル500km優勝車(ハルム車)、'65年マラトン・デ・ラ・ルートクラス優勝車(古我車)に共通する特長 その2

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第二回日本GP優勝車(バックナム車)、ニュル500km優勝車(ハルム車)、'65年マラトン・デ・ラ・ルートクラス優勝車(古我車)に共通する特長 その1

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2024年6月 9日 (日)

保守

↓こんなメールが届いたのでとりあえず更新しておきます。
目の不調で最近は投稿を休んでいますが、旧車に関する駄文はXの方に書いていますので、よろしかったら覗いてみて下さい。
https://x.com/mizma_z
 
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2022年12月31日 (土)

謹告

10年以上にわたって介護してきた母が本年6月に亡くなり喪中のため、年頭のご挨拶を控えさせていただきます。
何卒よろしくお願い致します。

感染症に注意しなければならない状況が相変わらず続いておりますので、皆さまご自愛専一に。

それでは、よいお年をお迎えください。

ミツマ自工

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2022年5月13日 (金)

幻のプロトタイプ、HONDA S86(ホンダ エスハチロク)

ホンダエスシリーズにS500のマスクを持つS600、通称"S5・600(エス ゴロッピャク)"と呼ばれるモデルが存在したことは良く知られている。しかし、S800にS600のマスクが付いたモデルがかつて存在したことを知る者は殆どいないだろう。
私が個人的に「HONDA S86(ホンダ エスハチロク)」と呼んでいる幻の試作車は、F.I.A.のホモロゲーションを取得しており、レースに出場することが出来た。HONDA S86のフロントフェンダーには、S800と同様にHマークのオーナメントが付き、ホイールは4穴タイプのものを履いていた。つまり中身はリジッドタイプのS800なのである。
220513_s86_convertible_1_denoise1(クリックで拡大表示)
HONDA S86にはクーペバージョンも存在し、こちらもF.I.A.のホモロゲーションを取得している。
220513_s86_coupe_1_denoise1 (クリックで拡大表示)
HONDA S86は何台製造され、レースには出場したのか・・・。残念ながら現時点では情報がなく全く不明である。
 
以下はS800のホモロゲーション取得時の申請書類(の一部)。
これを見れば、S86とS86クーペが間違いなく"S800"であることが判る。
220513_s800_homologation_1 (クリックで拡大表示)
220513_s800c_homologation_1 (クリックで拡大表示)
参考までに、S600の申請書類に添付された写真は↓こちら。
S500顔とS600顔の両方が写っている。
220513_homologation_s600 (クリックで拡大表示)
チェーンタイプのS800の申請書類も手元にあるが、これにはS600マスクのモデルは見当たらない。


   

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2022年4月 1日 (金)

生誕57周年

4月1日といえば世間的にはエイプリルフールでしょうけれど、時局柄 テキトーな嘘をついて喜んでる場合ではないですね。
で、4月1日といえば、旧車マニア的にはやはり、この日に発売された日産の初代シルビア(CSP311)、トヨタ スポーツ800、ダイハツ コンパーノ・スパイダーの生誕を祝う日でしょう。
この3機種が発売されたのは1965年ですから、今年で生誕57年!
あと3年経ったら還暦ですよ。赤いちゃんちゃんこですよ。
以下の画像は、発売の前年のTMSに出展されたプロトタイプです。
シルビアは「ダットサン クーペ 1500」、スポーツ800は「パブリカ スポーツ」という名称で出展されました。
20220401_silvia_proto (クリックで拡大表示)
20220401_sports800 (クリックで拡大表示)
20220401_compagno-spider (クリックで拡大表示)

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2022年3月10日 (木)

【発掘】恋人の福澤幸雄さんが事故死したあと、歌番組で涙の歌唱をする小川知子さんの映像

レーシングドライバーの福澤幸雄さんがヤマハの袋井テストコースで非業の死をとげたあと、当時 福澤さんの恋人だった小川知子さんが生放送の歌番組「夜のヒットスタジオ」に出演し「初恋のひと」を唄いながら涙した、というエピソードはマニアの間ではよく知られていると思いますが、その時の映像をYouTubeで偶然見つけました。
何となくイメージとして、「夜のヒットスタジオ」への出演は事故の当日と思っていましたが、実際には事故から12日後の1969年(昭和44年)2月24日だったようです。
映像を観れば分かるように、小川知子さんは歌う直前に、司会の前田武彦さんから福澤さんの生前のテープを受け取っており、そのテープを手に持って歌い始め、1コーラス目は無事に歌い終えましたが、2コーラス目が始まると泣きだして歌えなくなってしまいました。
1番の最後の歌詞が「何故だか逢えなくなって、恋しい人なの」ですからね。
きっと、亡くした恋人を思い出してグッとくるものがあったのでしょう。
福澤さんのテープを胸に当てて、一生懸命「初恋のひと」を歌いきる小川さんの姿が涙を誘います。

※この動画はウェブサイトやアプリでの表示が動画投稿者によってブロックされているので、下記リンクをクリックしてYouTubeでご視聴下さい。
https://youtu.be/Ulh_kzrKAKs?t=2001

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2022年2月24日 (木)

ロシアの軍事侵攻を見てあらためて気づく、ジャムおじさんの恐るべき遠謀

今日のニュースを観ていて↓これを思い出した。(引用元)
  
アンパンマンはジャムおじさんによる植民地支配に必要不可欠な治安警察機構というか、端的に言えば暴力装置だ。ただ真に悪辣なのは愚民化政策で「おなかがすいたよう」と森でへたり込んだら食事を与えるという一見人道的に見える強制給食行為を通じて、原住民の自主独立の精気を奪っているジャムおじさんなのだよな。
個人的には完全なバイキンマンの剿滅が行われないのは、常に一定の脅威を残し、それを排除することでアンパンマンらによる「安全保障」を有益なものと思わせるためではないか。この点で作者のやなせたかしの言う、アンパンマンとバイキンマンは「光と影」「陰と陽」という言葉は非常に意味深と言える。
かくて、原住民のどうぶつたちは食糧自給も安全保障もジャムおじさんに握られ、また学校教育にも給食によって影響を及ぼしながら(ミミ先生がジャムおじさんの手先であることはいうまでもありますまい!)少しずつ愚民化されていく訳で、いずれ全員がカバオレベルに堕することで、ジャムおじさんの植民地支配の体制は完成する。
「人の自由独立は大切なるものにて、この一義を誤るときは、徳も脩むべからず、智も開くべからず、家も治おさまらず、国も立たず、天下の独立も望むべからず。一身独立して一家独立し、一家独立して一国独立し、一国独立して天下も独立すべし」である、「おなかがすいたよう」ではないのだ、カバオよ。
即ち、『それいけ!アンパンマン』とは国家が如何にして滅ぶのかということ、民族が如何にして堕落してしまうのかという事を教える物語なのであって、表面的な暴力性ではなくて、そういう構造的な「暴力」にこそ注目すべきだし、子供たちに伝えていかねばならないのだと、吾人は確信しておる次第なのであります。

 

 

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2022年1月18日 (火)

国産初のオートマチックトランスミッション(AT/自動変速機)搭載車は?

次の5台のうち、国産初のオートマチックトランスミッション(AT/自動変速機)搭載車はどれ?
オートマチックトランスミッションの定義は、下記の通りとします。
クルマの速度やアクセルペダルの踏み加減に応じて、自動的にギヤチェンジをする変速機のこと。クラッチ機能とトルク変換機能をあわせもつトルクコンバータと変速ギヤ列をもつトランスミッション部で構成される。(大車林)』

・オカムラ ミカサ・サービスカー・マークI (1957年発売)
 トルクコンバータ + 前進2段・後進1段の手動変速式トランスミッション

・オカムラ ミカサ・ツーリング (1958年発売)
 トルクコンバータ + 前進2段・後進1段の手動変速式トランスミッション

・トヨペット マスターライン (1959年発売)
 トルクコンバータ + 前進2段・後進1段の遊星歯車式トランスミッション(油圧回路の切り替え(変速)は手動)

・マツダ R360クーペ (1960年発売)
 トルクコンバータ + 前進2段・後進1段の平行軸歯車式トランスミッション(変速は手動)

・トヨペット クラウンカスタム (1963年発売)
 トルクコンバータ + 前進2段・後進1段の遊星歯車式トランスミッション(油圧回路の切り替え(変速)は自動)

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2022年1月 1日 (土)

GoGo丸で謹賀新年!

220101_a550x_red
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

三妻自工Blog

(2022/01/03 画像追加)
220103_autocult-a550x   
Autocult 1/43 YAMAHA Nissan A550X

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