カテゴリー「Nissan A680X / シルビア(CSP311)」の記事

2020年2月21日 (金)

"日産 初代シルビアはランチア・フルビアのパクリ"説の嘘を暴く

日産の初代シルビア(CSP311)はランチア・フルビアのパクリだ、との言説に接したのはもう10年以上前、日韓翻訳掲示板でのことだったと思う。
このおかしな言説を見るたびに誤りを指摘したが、反日に狂った韓国人には正論だとか物の道理は通用せず、とにかく相手が呆れて反駁するのを止めるまで、同じ内容の投稿を何度も何度も何度も何度も繰り返す。これが彼らの常套手段だった。
こちらが反駁することを止めれば、"日本人が反論しないのは自分達の主張が正しいから!"というロジックで勝利宣言するので、本当に厄介な隣人だなぁというのが当時の私の感想。
日本人と韓国人が丁々発止やりあっていた日韓翻訳掲示板も程なく閉鎖され、私もその手のサイトは見なくなったのだが、昨今はこの古臭い捏造パクリ論が、日本のブログやSNSなどで拡散されている。
もうね、呆れるしかないですよ。全くバカらしい。
でも、"嘘も100回言えば真実になる"の諺どおり、嘘を放置すると悪貨が良貨を駆逐するが如く、真実は嘘に覆われ蓋をされてしまうので、面倒でもしっかりと反駁しておかなければならない。
 
このパクリ説を騒ぐ人間は、まず「シルビア(1964)、フルビア(1963)」と主張するが、1963年に発表されたのはフルビアのセダンモデル"ベルリーナ"で、シルビアとフロント回りの意匠に類似性があるフルビア・クーペの発表は1965年。
こうやってサラッと嘘を混ぜて、パクリ説を捏造しているのである。
因みに、シルビアが発売されるまでの経緯は以下の通りで、フルビア・クーペがトリノショーで発表される前々年には、シルビアのプロトタイプがヤマ発の手で製作されていた。
したがって、フルビア・クーペの意匠を日産がパクることは物理的に不可能。
だから、パクリを喚く連中はベルリーナの発表年を使うというワケ。姑息でしょ。

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2010年4月 5日 (月)

週末は…

この週末は、リツラーさんに送る荷物の荷造りをしていました。
ポール・フレールさんの奥様から思いがけない頂き物をしたことは、少し前にこのブログに書きましたが、実はリツラーさんからも沢山の頂き物をしたので、週末を利用してお返しの品物を買ってきてダンボール箱に詰め込みました。

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2010年2月18日 (木)

疾走する日本車(アート)@福井県立美術館

(追記あり)

今月の14日まで、島根県立石見美術館で開催されていた「疾走する日本車」展が、今度は福井県立美術館に場所を変えて、2月26(金)~3月28(日)まで開催されるそうです。
詳細については、以下のページを参照下さい。
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/h21_yotei.html#nihonsya

福井県立美術館のホームページは↓こちら。
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html

今度は写真撮影がOKだといいですね。

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2010年2月10日 (水)

1/24 Scale Radio Control Nissan Silvia

(10/02/11:追記&画像追加)

ラジオコントロールのシルビアというと、昔々に木村物産製のものが販売されていましたが、古いもの故現在ではなかなか入手できませんし、シングルボタン打ちのため操作性にも難があります。
100210_ (クリックで拡大表示)
<この画像はヤフーオークションより拝借しました>

そこで、あまり費用を掛けずに、でもきちんと操作できるシルビアのRCを作れないだろうかと色々と検討したところ、RC化のベースとしてよさげな物を見つけたので、早速入手してみました。

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2010年1月11日 (月)

初代シルビア 開発初期のスケッチ

初代シルビア(CSP311)の開発初期段階のスケッチが、現在公開されているそうです。
貴重な資料が公開されている場所は、島根県の「島根県立石見美術館」というところ。

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2009年11月 3日 (火)

過去のエントリーに追記しました

初代シルビア(CSP311)に関するエントリー、初代シルビアの木村一男デザイン説に反論を頂きましたに追記しました。
読者様から寄せられた貴重な情報を掲載しましたので、よろしかったらご覧下さい。

091102_datsun_coupe1500 (クリックで拡大表示)


ところで、今日はウチのおチビちゃんが40℃オーバーの高熱を出して寝込んでいます。
幸い新型インフルエンザではなかったのですが、どうやら小学生の甥っ子が現在新型インフルエンザに罹って寝込んでいるらしく…。
こちらも幸いなことに回復しつつあるらしいのですけど、持病のない子供が新型インフルエンザで亡くなったという報道を何度も見ているので、心配性の私としては気が気ではありません。。。

風邪もインフルエンザも、気温が下がって乾燥してくるこれからが流行の本番だと思いますので、皆様くれぐれもご自愛専一に。
それにしても、今夜は冷えますねぇ。

  

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2009年6月13日 (土)

初代シルビアの木村一男デザイン説に反論を頂きました

(2009/11/02:追記)

当ブログのエントリー「日産 初代シルビア(CSP311)をデザインしたのは誰か? 」のコメント欄において、私が主張している初代シルビアの木村一男デザイン説に対して反論を頂きました。
私もその反論に対する反論をコメント欄にて述べています。
以下にその顛末を転載しますので、よろしければご一読下さい。

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木村氏が、「ゲルツの来日前にデザインをアドバイスしてもらいながら」(ディレクションしてもらった)と言っているのですから、ゲルツの来日が何時であるかは、「もう結果は出ましたね」と論拠とするにはほど遠いと思います。

そもそもあのスケッチ「そのもの」にゲルツの「アドバイス」「ディレクション」「デザイン手腕」がどれほど濃く、決定的に影響しているのかが解き明かされなければ、現状の説を覆す説得力は一切持てないでしょう。

投稿: たく | 2009年6月 1日 (月) 午後 01時48分

>たくさん
初めまして。コメントありがとうございます。

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2009年1月28日 (水)

Japanese Nostalgic Car in Australia!

またまた、古いビデオテープからキャップってみました。
おそらく2002年に放送された番組だと思います。
オズラさんと高田の純ちゃんが、オーストラリアにある日本の旧車を見て歩いてます。

○Nissan Silvia CSP311 (日産 初代シルビア)


○Isuzu Hillman Minx / 117Coupe Handmade (いすゞ 初代ヒルマンミンクス/117クーペ ハンドメイド)


○Honda S600 (ホンダ S600)※途中で当時のエスロクのCMが流れます


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2008年12月12日 (金)

Goertz Interview 「アルブレヒト・ゲルツに聞く」

古いNostalgic Hero誌を読み返していたところ、アルブレヒト・ゲルツ氏のインタビュー記事を発見したので早速テキストを起こしてみました。
記事には、初代シルビアの“木村一男氏デザイン説”や、日産2000GT(A550X)・トヨタ2000GT・フェアレディZのデザインを手掛けたと言われていることに対しての氏の見解が記されています。
興味のある方は、ぜひご覧になってみて下さい。

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Q:失礼ですがあなたはゲルツさんですか?
A:いや、違うよ。あそこにいる女の子がそうじゃないか。

Q:私はBMW503、BMW507をデザインし、日産車のデザインにも協力したゲルツを探しているんです。
A:それは私だ。私がアルブレヒト・グラーフ・ゲルツだ。からかって悪かったよ。

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2008年6月 7日 (土)

海外にも居た我が援軍

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

先日ひいた風邪がまだ治らず、鼻水たらしまくりのmizma_gです。
体調がすぐれないため、本日も手抜きエントリーとなりますので、予めご承知おき下さい。

さて、当ブログのカテゴリー「Nissan A680X / シルビア(CSP311) 」では、初代シルビアのエクステリアデザインを手掛けたのは誰であったかについて言及しています。
現在、この件について広く知れ渡っているのは、ドイツ系アメリカ人のアルブレヒト・ゲルツ(Albrecht Goertz)が手掛けたという説ですが、当ブログではこの説に疑義を唱え、ゲルツが来日する以前に、当時日産の社内デザイナーであった「木村一男」氏が描いたシルビアのスケッチを提示して、木村一男氏説を唱えています。
ゲルツの役割は、当時顧問という役職にあったことから、“助言をしただけ”というのが私の主張です。

この「木村一男氏デザイン説」ですが、国内のサイトでは最近よく見かけるようになりました。
Wikipediaでも、「当時日産デザイン室に在籍した木村一男がゲルツの指導の下にデザインしたもの」と記述されており、今後広く周知されることが期待されます。

しかし、海外のサイトを見てみると…。

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