カテゴリー「Honda S600CoupeのPrototype」の記事

2011年4月23日 (土)

「S600の生産風景」と「S500試乗車」の動画

バーナードさん改めベルナールさん(バーナードさんのフランス語読みはベルナールさんだとコメント欄で燃費男の宮野さんに教えて頂いたので、以後こう表記します)から、面白い動画を教えて頂きました。
その動画とはどんなものかというと、タイトルにあるようにS600の生産風景とS500の試乗車を撮影したものです。
動画のURLは下記の通り。 

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2009年2月25日 (水)

Honda S600の発売時期

エスロクは守備範囲外なのですが、ちょっと気になったので書いてみます。

「発売日」というのは、“ある商品が市場に流通し始める日”という認識でOKですよね。
例えばメーカーがある商品を“2月1日発売!”と発表すれば、その商品は2月1日から店頭に並ぶようになり、一般の購買者はその日から商品を入手できるようになる。
こういうことだと思います。

さて、S500の発売時期が一般に知られている'63年10月ではなくて、'64年2月1日だったことは何度かこのブログに書きました。
このS500の正しい発売日は、当時のモーターファン誌('64年7月号)にもしっかりと書かれています。
090225_mf6407_s500s600 (クリックで拡大表示)

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2008年8月27日 (水)

【S600】試作車と量産車の相違点【Coupe】

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらす。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here
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S600クーペの画像を眺めていたところ、試作車と量産車の相違点を新たに発見したので、備忘のためにエントリー。
その相違点とは、ドアサッシ前上部の角の形状、及び同部分のレインドリップの形状です。(の部分)
下掲の画像のように、試作車が鈍角になっているのに対して、量産車は曲線になっています。
080827_s600coupe01
(Click image for full size.)

それと、これはハッキリとは分かりませんが、フロントウインドーの天地方向の寸法が、試作車の方が幾分短いような気がしないでもありません。
それ故に、試作車のルーフは量産車よりも低めなのかも?

因みに、レインドリップが短い量産初期モデルも、サッシ前上部の角とレインドリップは曲線になっています。
080827_s600coupe02 (Click image for full size.)

※このエントリーに使用した画像は、BOND様よりご提供頂きました。




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2008年6月 9日 (月)

S600クーペの量産初期モデル

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらす。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here
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ホンダS600クーペに関するエントリーです。
な、なんと!
レインドリップが短いタイプのS600Coupeを持っておられるというKNRさんが、前回のS600クーペに関するエントリーにコメントを書き込んで下さいました!
KNRさんがお持ちのS600クーペの車台番号は、初期の番号とのことです。
となると、やはりS600クーペの量産初期モデルは“レインドリップが短かった”ということになりそうですね。

このレインドリップが短いタイプのS600クーペですが、生産台数はパーツリストから察するに150台程度ですから、レア度ではS500やS600の39年式初期モデルをはるかに凌いでいると言えるんじゃないでしょうか。

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2008年5月18日 (日)

レインドリップの短いS600クーペを発見!

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

4月29日のエントリーで、『 (S600Coupeの)パーツリストを確認してみたところ、初号機から1000154号車まではレインドリップモールが一品物、1000155号車以降はフロント・リアの2分割になっているので、1000154号車までがレインドリップとメッキモールが短いタイプだったのではないか』と書きましたが、先日、この推測を裏付ける(かもしれない)物証を発見したので報告したいと思います。

その物証は何かと云いますと、「HONDA SPORTS S360~S800M(三樹書房)」に掲載されている写真です。
お手元に、「HONDA SPORTS S360~S800M」がある方は、吉田 匠氏が寄稿した「ホンダS800クーペ・レーシング製作記」という記事をご覧になってみて下さい。

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2008年4月29日 (火)

【S600】お詫びと訂正【Coupe】

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
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2008年3月15日のエントリーで、モーターファン誌に写真が掲載されているS600クーペの試作車と思われる車輌と、市販型S600クーペの相違点を書きましたが、この中で「フューエルーフィラーキャップ取付部の窪みの深さ」については私の勘違いでしたので、ここでお詫びして訂正いたします。
間違った情報を発信してしまい、大変申し訳ありませんでした…。
以後のこのようなことがないよう、十分気をつける所存ですので、何卒ご寛恕頂けますようお願い申し上げます。。。

それで、何故 当該部分の窪みの深さが違って見えてしまったかですが、これはフューエルーフィラーキャップの背の高さが違っていたためだと思われます。
下掲の画像をよくご覧になってみて下さい。左が市販型、右が試作車と思われる車輌です。

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2008年3月17日 (月)

ホンダS600クーペのルーフ比較

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
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前回のエントリーの補遺です。

試作エスロククーペと市販型エスロククーペのルーフの厚みの違いは、実車で僅か数センチでした。
これをPCのモニターに表示させた場合、画面に表示されるエスロククーペの寸法は(モニターの大きさによって違いますが…)だいたい実車の20分の1前後くらいになってしまいます。
ということは、ルーフの厚みの差は画面上では僅か数ミリです。
これでは両車の寸法差や形状の違いを、画面通して実感することはむつかしいですよね。
そこで、出来るだけモニターいっぱいに両車のルーフ部分が表示されるように、キャビン周りのみをトリミングした画像を作成してみました。↓

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2008年3月15日 (土)

Low-Roof のHonda S600Coupe

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
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先日、某ネットオークションでダットサン クーペ1500の記事が掲載されているモーターファン誌(以下、MF誌と表記)を落札したのですが、届いたMF誌を眺めていたらS600クーペの試作車と思われる車輌の写真を発見しました。
その写真がなかなか興味深いものだったので、ここでご紹介しようと思います。
 
080315_mf_6502_s600coupe_001 (クリックで拡大表示)
上の画像がMF誌に掲載されていたS600クーペの写真です。
下の白のLHD車は比較用に添付しました。
画像に書き込んだ“a~i”は、私が気が付いた市販モデルとの相違点です。
下のLHD車(市販モデル)と見比べて頂けば何処がどう違うかは一目瞭然かと思いますが、念のため a から順に説明しますと…

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2008年2月 1日 (金)

日の目をみなかったホンダスポーツ

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

拙ブログおよび拙サイトでは、ホンダが四輪の開発を始めてからS500を市販するまでの間に製作された試作車のみを扱っているのですが、今回はその守備範囲をちと外れてS600Coupe のことを書こうと思います。
  
S600Coupeといえば、当初2シーターで開発が始まったものが途中から前席2+後席1の3シーターにパッケージングが変更されたため、後席のヘッドクリアランスを確保すべくルーフ後部を持ち上げたデザインに変更。
しかしながら、3シーターとしては認可が下りず、結局3シーターのスタイルのまま2シーターとして市販された、という経緯があることは皆さんご存知かと思います。
このような経緯があったため、S600Coupeのスタイリングは下掲の画像の如く、ルーフラインの盛り上がりがBピラーの後部まで続いていて、例えばトヨタ2000GTやフェアレディZ のような同じクーペ形式の車輌と比較すると、ややスマートさに欠け頭が重そうな印象を受ける造形になってしまっています。
080201_sas285
       (カタログより引用)
 
まあ個人的には、これはこれで好きなカタチではあるのですが、でもやはり、もうちょっとルーフ後部が低くなだらかになっていればなぁと思ってしまいますね。

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