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2013年7月23日 (火)

『細谷四方洋 回想録 #3』

細谷さんの回想録 その3です。
細谷さんのパソコンが壊れてしまうというアクシデントがあったのですが、本日無事にメールを頂きましたので、こちらに転載します。

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トヨタ2000GTの図面作成は主査室の壁に原寸大の用紙を張り付け、野崎さんが図面を書き上げた事は先回述べましたが、
その図面に前面・上部・側面からの輪切りの線を書き入れます。(病院のMRIの写真の様に体を輪切にした状態)
この図面を元にモックアップ(実物大の模型)を作り、一方では実寸のエンジンや足まわりが書き込まれるといよいよ実感がわいてきた。
ただ、エンジンの場合、エアークリーナの入る場所があまりにも狭く通常の車ならエアークリーナはキャブに直接付いているが、
トヨタ2000GTは苦肉の策で左フェンダーの中に装着する事になり、右フェンダーの中にバッテリーを入れることになった。
外観で目立つのが、1号車だけドアーの取っ手がクラウンのものを流用しています。
ストップランプはコースターのものを流用してます。

1号車と2号車以降の違いは後日書きます。

トヨタ2000GTの透視図があるので添付します。
20130723_2000gt (クリックで拡大表示)
           細谷四方洋    13/7/23    15:00
20130723_hosoya (クリックで拡大表示)
    『流線の彼方』より拝借

細谷四方洋 回想録 #4』に続きます。
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輪切りの線を書き入れた図面は、いわゆる線図と呼ばれるものでしょうね。
280Aの線図の画像が手元にあったので↓にアップします。
20130723_280a_senzu (クリックで拡大表示)
この線図の出典はノスヒロ誌だったと思うのですが、もし間違っていたら申し訳ありません…。
ノスヒロ誌の何号だったかは、後で調べておきます。

こちらは原寸のモックアップ。これは板金木型(グリッド型)のようなので訂正します。
20130723_280a_kigata (クリックで拡大表示)

クラウンのものを流用したドアハンドル。
20130723_280a_ah (クリックで拡大表示)

  

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