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2010年2月10日 (水)

1/24 Scale Radio Control Nissan Silvia

(10/02/11:追記&画像追加)

ラジオコントロールのシルビアというと、昔々に木村物産製のものが販売されていましたが、古いもの故現在ではなかなか入手できませんし、シングルボタン打ちのため操作性にも難があります。
100210_ (クリックで拡大表示)
<この画像はヤフーオークションより拝借しました>

そこで、あまり費用を掛けずに、でもきちんと操作できるシルビアのRCを作れないだろうかと色々と検討したところ、RC化のベースとしてよさげな物を見つけたので、早速入手してみました。

今回、RCシルビアのベースとして選んだのは、イマイの1/24Scale プラスチックモデルと、トミーのエアロアールシーという、安価なラジコンカーのキットです。
100210_silviarc_03 (クリックで拡大表示)
イマイのキットは、ネットオークションで千円くらいで購入しました。
エアロアールシーは定価が確か1050円だったと思いますが、こちらもネットオークションで400円(+定形外の送料)で購入しました。
合計で2000円くらいです。

エアロアールシーのシャシーは、ホイールベースが3段階に調節できるようになっていまして、一番長くなる位置にセットすると、イマイのボディにジャストフィットします。
しかしながら、トレッドが合わず後輪がボディから5mm程はみ出してしまいます。
前輪も若干ボディからはみ出ますが、こちらは私的には許容範囲内でした。↓
100210_silviarc_01 (クリックで拡大表示) 
流石にこの状態では格好悪いですね。
リアタイヤとホイールアーチの間の隙間が大きいですが、これはボディとシャシー(動力用モーターのカバー)が干渉してこれ以上 下げられないので諦めました。。。
で、取敢えずリアのトレッドを可能なかぎり詰めてみることに。

トレッドは、リアシャフト(車軸)とホイールのシャフト嵌合部を短くカットすると若干短くすることができます。↓
100210_silviarc_05  (クリックで拡大表示) 

100210_silviarc_06  (クリックで拡大表示) 
これが、トレッドをほぼ限界まで詰めた状態。

上のシャシーにボディを組み合わせると↓こんな感じになります。
100210_silviarc_02  (クリックで拡大表示) 
上の画像よりも、リアタイヤが奥に引っ込んだのがお分かり頂けるでしょうか。
この状態で走らせたのが、下掲の動画です。

一応ハイビジョンの動画です。(自分のショボイPCでは、最高画質で観る事ができません…orz)

動画を観て頂くと分かるかもしれませんが、何故かスムーズに曲がってくれません。
そこで原因を調べたところ、意外な事実が発覚しました。
それは何かと言いますと、フロントのホイールアーチの寸法(前後長)が左右で違っているため、寸法の短い助手席側に操舵したときに、タイヤがホイールアーチの部分に干渉してタイヤの動きを悪くして(止めて)いたんです。↓
100210_silviarc_04 (クリックで拡大表示)
ホイールーアーチの寸法を変更するのは、プラモデル工作の経験が殆ど無い私にはかなり難儀なことので、前輪もトレッドを詰めることにしました。
やり方は後輪と全く一緒です。
前輪を片側2mm内側に引っ込めてやると、操舵時のタイヤとホイールアーチとの干渉をなくすことが出来ました。
これでスムーズに曲がるようになりました。

蛇足ですが、若干加工するとイマイのキットに付属しているタイヤとホイールを使うこともできます。
100210_silviarc_07  (クリックで拡大表示) 
こちらの方がスケール感がアップして"better-looking"ですね。
 
今回私が試した「RCシルビア」は、安価且つちょっとした加工で出来上がりますので、興味のある向きは是非お試し下さい。
尚、近日中に“ドリドリRCシルビア”を作る計画もあります。
こちらも形になったら動画を撮ってYouTubeに上げるつもりです。^^

以上、しょうもないネタでスミマセンでした。


(追記)
エアロアールシーを使ったプラモデルのRC化に挑戦したい方のために、エアロアールシーのシャシーのホイールベースとトレッドを書いておきます。

まずホイールベースですが、上にも書いたようにエアロアールシーでは様々な車種に対応させるため3段階に調整できるようになっています。
今回のシルビアでは、一番長くなる位置にセットしました。
この場合のホイールベースは96mmです。
100211_wb  (クリックで拡大表示) 
中間の位置にセットすると凡そ94mm、最短は凡そ92mmになります。

トレッド…ではなくて、ホイールの外面から外面までの寸法は、改造後のシルビアでは65mmでした。
改造前の元の寸法は残念ながら計測していなかったのですが、大体70mmくらいだと思います。
タイヤの幅は、およそ8mmです。
100211_tread
  (クリックで拡大表示) 

参考までに、シルビア用にトレッドを詰めたシャシーに「ハセガワ 1/24 フェアレディZ」のボディを合わせたところジャストフィットしました。(但し、ホイルーベースは中間の位置に変更しています)
100211_432r
(クリックで拡大表示)    



 

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コメント

(*^-^)これ、とっても良いです。
1/24スケールならば、シルビア以外でもいけそうですね
う〜ん・・・やってみようかなヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

投稿: nash | 2010年2月11日 (木) 午前 09時58分

>nashさん
コメントありがとうございます。
エアロアールシーを使ったプラモデルのRC化は、安くて簡単なのでいいですよ!
手元にハセガワの1/24 S30Z(432R)があったので試しにボディを合わせてみたら、いい感じでフィットしました。
寸法的に似たり寄ったりのトヨタ2000GTも、おそらくいけるんじゃないかと思います。
昔の5ナンバー枠におさまる1600~2000ccのクルマなら、エアロアールシーのシャシーに合うものが多いかもしれませんね。
nashさんも、お気に入りのクルマを是非RC化してみて下さい!

投稿: mizma_g@管理人 | 2010年2月11日 (木) 午後 09時41分

おひさしぶりです。シルビアのラジコン楽しく拝見しました。ところyoutubeでまた変わった映像みつけました。車とは関係ないアサヒペンタックスのcmなんですがこの中で二番目のcm、Nコロが2000GT、コスモ、Z、さらにある車との競演があります。http://www.youtube.com/watch?v=9LyyPGgE5Gk

投稿: ろくりん | 2010年2月12日 (金) 午後 03時57分

>ろくりんさん
コメントありがとうございます。
ご紹介の動画、早速観てみました!
お風呂のシーンが、なかなか刺激的でよかったです…。
などという冗談はともかく、Nが国産スポーツを次々に追い抜くシーンは面白いですね。
オチがパンダクラウンによる検挙(?)でしたが、最後はしっかり記念撮影していたりして。^^;
それと、Nのボンネットにスペアタイヤを2本も載せてしまう発想には関心しました。
あれは、法律的に問題ないのでしょうかねー。
なんだかちょっと気になってしまいました。^^;

投稿: mizma_g@管理人 | 2010年2月12日 (金) 午後 10時40分

始めまして。中1の車好きです。近所に長年不動と思われる(荷痛み以外は綺麗)AKが居て、それに衝撃を受けてからAKのことについて調べてたので、前からチョクチョクみさせてもらってました。
そして、本題は見たことあるかもしれませんが、今度Hondaが発売するCR-ZのCMで昔の映像が流れますが、その中になんとT360とSports360かもしれないやつ(ショーの映像?)と、S600(? クーペ)が出ています!
もし知らなかったら、是非どうぞ。
http://www.honda.co.jp/HDTV/CR-Z/cm-evolution/
CMの紹介文には、「随所に出てくるHondaの映像の数々は、Hondaの資料倉庫の奥深くに眠っていた貴重なものばかり。」と書いてありました。

長文申し訳ございません><

投稿: kenken1996 | 2010年2月18日 (木) 午後 04時13分

>kenken1996さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
ご紹介のCMですが、今朝15秒バージョンのものを見かけまして、一瞬写ったホンダスポーツらしき映像に“もしや!”と思っていました。
リンク先の映像で確認してみましたが、間違いなく初期のホンダスポーツですね。
左フェンダーにアンテナが付いていますから、FRPボディのスポーツ360(TAS260)で間違いないと思います。
恐らく、'62年の第11回全国ホンダ会で撮影された映像でしょう。
S600クーペもレインドリップが短い極初期のもので、珍しい映像だと思います。
早速、ローカルに保存しておきました。^^
お知らせ下さって有難うございます。
ところで、ご近所にAKがあるのですか。
荷台以外はきれいとのことですから、潰されてしまう前にサルベージしたいところですね。
kenken1996さん興味がおありでしたら、所有者を探し出して交渉してみては?


投稿: mizma_g@管理人 | 2010年2月18日 (木) 午後 08時11分

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