« 久しぶりにヤフオクで古本をゲット! | トップページ | 忘れ去られたウイングマーク付きの四輪車 »

2008年11月16日 (日)

左ハンドルのT500Fを見ました (;゚∀゚)=3

先日、このブログの読者様から一枚の画像を送って頂きました。
その画像はどんなものかと言うと、驚くなかれ…左ハンドルの後期型T500F(高床三方開き)が大きく写っている販促資料をPCに取り込んだものです。(以下、便宜的にカタログと表記します)
左ハンドルのAKなんてこれまでに見たことも聞いた事もなかったので、最初にカタログを見たときは頭の中が?マークでいっぱいになりましたが、落ち着いてよく見てみると、写真の裏焼きによる捏造品ではなくて、紛うことなく正真正銘の左ハンドル車であることが分かりました。
私がカタログの車輌をホンモノの左ハンドル車と判断した理由はこうです。

まずは下掲の画像をご覧下さい。

081116_honda_t500
これは、カタログの左ハンドル車と同じ後期型T500F(右ハンドル車)の画像を左右反転させて作成した、ニセの左ハンドルT500Fです。
カタログに掲載されている左ハンドル車の写真も、この画像と同じように車体の右前方から撮影されているので、比較するには好都合の一枚と言えます。

ご覧のように、右ハンドル車の画像を反転させると運転席が向こう側(左側)になり、それに伴ってリアピラーにある吸気のためのスリットも向こう側(左側)に移動しますので、このように後期型の車輌であるにも関わらず、車体右側のリアピラーはオイルバス仕様車のようにのっぺらぼうになってしまいます。
言ってみれば、これがニセモノの証になる訳です。
では、カタログの車輌はどうかというと、車体右側のリアピラーにスリットが確認できます

もう一度反転画像をご覧下さい。
画像を反転すると左右が入れ替わりますから、ご覧のように車体左側にあるバッテリーやガソリンの給油口が右に移動してしまいます。
この点、カタログの写真ではどうなっているかというと、車体の右側にバッテリーは確認できずスペースが空いています
ということは、バッテリーは反対側(左側)にあるのでしょう。
ガソリンの給油口は、カタログの写真のカメラアングルが上の反転画像よりも車体前方寄りなので、リアフェンダーに隠れてしまって確認できず…です。

まあ、バッテリーくらいはどうにでもなるでしょうが、ピラーのスリットはおいそれとは移動できないですよね。
よって、私はカタログに掲載されている写真をホンモノと判断しました。
写っている左ハンドルのT500Fも、当然ホンモノだと思います。
因みに、左ハンドル車の車体色はモスグリーンではなくメイブルーです。

ただ疑問なのは、左ハンドルのT500は過去に販売されたのかどうかです。
これまでに、現存している左ハンドルのAK(含T360)って確認されていないですよね?
ということは、左ハンドル車は販売されなかったのでしょうか。。。
もしそうならば、カタログの左ハンドル車は幻の試作車ということになりそうですが…、果たして真相や如何に。

もし左ハンドルのAKに関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんな些細なことでも結構ですのでご教示頂けると助かります。
情報のご提供、ぜひよろしくお願い致します。<(_ _)>

(2009/04/02:追記)
左ハンドルT500Fの画像をこちらにアップしました。

 

|

« 久しぶりにヤフオクで古本をゲット! | トップページ | 忘れ去られたウイングマーク付きの四輪車 »

Honda S360 S500 T360_Part3」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/158972/25384628

この記事へのトラックバック一覧です: 左ハンドルのT500Fを見ました (;゚∀゚)=3:

« 久しぶりにヤフオクで古本をゲット! | トップページ | 忘れ去られたウイングマーク付きの四輪車 »