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2008年6月 7日 (土)

海外にも居た我が援軍

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

先日ひいた風邪がまだ治らず、鼻水たらしまくりのmizma_gです。
体調がすぐれないため、本日も手抜きエントリーとなりますので、予めご承知おき下さい。

さて、当ブログのカテゴリー「Nissan A680X / シルビア(CSP311) 」では、初代シルビアのエクステリアデザインを手掛けたのは誰であったかについて言及しています。
現在、この件について広く知れ渡っているのは、ドイツ系アメリカ人のアルブレヒト・ゲルツ(Albrecht Goertz)が手掛けたという説ですが、当ブログではこの説に疑義を唱え、ゲルツが来日する以前に、当時日産の社内デザイナーであった「木村一男」氏が描いたシルビアのスケッチを提示して、木村一男氏説を唱えています。
ゲルツの役割は、当時顧問という役職にあったことから、“助言をしただけ”というのが私の主張です。

この「木村一男氏デザイン説」ですが、国内のサイトでは最近よく見かけるようになりました。
Wikipediaでも、「当時日産デザイン室に在籍した木村一男がゲルツの指導の下にデザインしたもの」と記述されており、今後広く周知されることが期待されます。

しかし、海外のサイトを見てみると…。

残念ながら“ゲルツデザイン説”が圧倒的に多く、また初代シルビアのみならず、S30Zやトヨタ2000GTまでもがゲルツの作品であるように書かれていて、暗鬱な気持ちにさせられます。
起源を捏造するのはどこぞの反日国家だけかと思ったら、そんなことはないんですねぇ。

ということで、外人さんは遍くゲルツデザイン説を妄信しているのかと思っていたら、何と何と、そんなことはありませんでした!
Japanese Nostalgic Car Forumのこちらのtopic をご覧になってみて下さい。
“mr camouflage”さんという方が、トピ主氏の記述の誤りをビシッと指摘して、初代シルビアは木村一男氏がスタイリングを手掛けたこと、初代シルビアがデザインされる過程でゲルツは主導的な立場になかったこと、ゲルツは240ZやToyota2000GTのデザインをしていないことを説明しています。
異国の地にも、都市伝説に惑わされない、真正のマニアが居たんですね。
しかも、このmr camouflageさん、初代シルビアをお持ちのようです。
うらやましいですねぇ。
実は、我が家にもその昔初代シルビアがあったものですから、私にとっては思い出のクルマだったりするんです。
また乗ってみたいと常々思っているのですが、お高いですからねー。中々手が出ません。orz

それで、このエントリーでは何が云いたいかと申しますと、海外にも同じ主張をしている仲間がいて嬉しかったと、それだけです。
何だかどうでもいい内容ですね。
駄文、失礼しました。(汗

080607_
本物です ^^
 
               

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