« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月29日 (火)

【S600】お詫びと訂正【Coupe】

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

2008年3月15日のエントリーで、モーターファン誌に写真が掲載されているS600クーペの試作車と思われる車輌と、市販型S600クーペの相違点を書きましたが、この中で「フューエルーフィラーキャップ取付部の窪みの深さ」については私の勘違いでしたので、ここでお詫びして訂正いたします。
間違った情報を発信してしまい、大変申し訳ありませんでした…。
以後のこのようなことがないよう、十分気をつける所存ですので、何卒ご寛恕頂けますようお願い申し上げます。。。

それで、何故 当該部分の窪みの深さが違って見えてしまったかですが、これはフューエルーフィラーキャップの背の高さが違っていたためだと思われます。
下掲の画像をよくご覧になってみて下さい。左が市販型、右が試作車と思われる車輌です。

続きを読む "【S600】お詫びと訂正【Coupe】"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月26日 (土)

新聞縮刷版、通読完了

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

先月購入しました朝日新聞の縮刷版ですが、ようやく10冊全てに目を通し終えました。
080426_63 (クリックで拡大表示)

膨大な量の紙面を通読した感想ですが、牧歌的なイメージが漂う昭和30年代も、実際には現在とあまり変わらず、毎日が凄惨な事件や悲惨な事故の繰り返しで、特に子供が犠牲になる事件事故が現在よりもはるかに多いため、読み進めていく毎に大変憂鬱な気持ちになりました。
1963年といえば、東京オリンピックを翌年にひかえて活気のある年だったと聞いていますが(私は生まれていなかったので当時のことはよく分かりません…) 、残念ながら紙面からはそういった時代の躍動感のようなものは感じられませんでしたね。

余談はさておき。

続きを読む "新聞縮刷版、通読完了"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月24日 (木)

イグニッションコイルの交換

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

我が家の主力戦闘機、N社の某ミニバン(V6 3.0Lエンジン搭載)のイグニッションコイルを交換しました。
080424_ig01(クリックで拡大表示)
オイルフィラーキャップの上に横たわっているのが、おシャカになったイグニッションコイルです。
ダイレクトイグニッションなので、同じ部品が6個付いています。
今回交換したのは2番のイグニッションコイルなのですが、V6だと一発死んだくらいでは割と普通に走ってしまいますね。
クルマに疎い人だと、もしかしたらエンジンチェックランプが点灯しなければトラブルに気が付かないかも?

続きを読む "イグニッションコイルの交換"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月22日 (火)

YAMAHA PROTOTYPES

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

当ブログには、「初代シルビア(CSP311)」「A550X(日産2000GT)」「トヨタ2000GT(280A)」に関するカテゴリがあります。(ご存じない方は左のサイドバーをご覧下さい)
この三車の共通点といえば、ヤマハ発動機(以下、ヤマハと表記)が開発に関わっていたことです。
国産旧車界のヒエラルキーに於いて間違いなく頂点に君臨する、その名を聞けば誰もが知っているトヨタ2000GTの開発にヤマハが一枚噛んでいたことは、ちょっと旧車を齧ったことがある方ならご存知ですよね。
また、トヨタ・日産といったメジャーな四輪車メーカーのヒストリーをご存知の方も多いと思います。
でも、これがヤマハの四輪に関するヒストリーとなると、詳しいことは殆ど分からないという方が大部分ではないでしょうか。

それが故か、Web上では「A550Xやトヨタ2000GTはヤマハが設計図(あるいは企画)を日産/トヨタに持ち込んで作ったクルマ」なる言説が広まっていて、現在では半ば定説化しています。

続きを読む "YAMAHA PROTOTYPES"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年4月19日 (土)

多忙と体調不良で・・・

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらす。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.


多忙と体調不良が重なって、さんざんな1週間でした…。
それでも何とか乗り切れたので、週末はゆっくりしようと思っていたのですが、
先ほど愚弟夫婦が姪っ子を連れて来訪。
今夜は泊まっていくんだとか。
せっかくの休みなのに…。orz

それにしてもお天気が悪いですね。@茨城
先日の荒天で破れてしまった簡易ガレージのブルーシート、
交換したばかりなのに、昨日今日の強風でまた破けてしまいました。
またシートを買ってこないと…。

続きを読む "多忙と体調不良で・・・"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日)

「ホンダS360の輸出の件」と「T360の吸気システム」

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらす。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here.


4月8日4月10日のエントリーで前フリをしました「ホンダS360の輸出の件」と「T360の吸気システム」ですが、この2つは、実は本田社長の発言をもとに書いたものでした。
以下に、そのソースとした本田社長の発言を「フライング 資材版 No.12」より引用して掲載しますので、まずは目を通してみて下さい。
尚、この本田社長の発言は、1962年に開催された第11回全国ホンダ会の総会においてなされたものです。
第11回全国ホンダ会では、“FRPボディのS360(TAS260) ”と“T360の最初のプロトタイプ(XAK250)”が初めてお披露目され、また本田社長自らの運転によりS360の試走が行なわれました。

--------------------------------------------------------------------------
000400_12_01 (この画像はBOND様よりご提供頂きました)

続きを読む "「ホンダS360の輸出の件」と「T360の吸気システム」"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年4月10日 (木)

T360の吸気システム

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらす。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here.


前回のエントリーでホンダS360の輸出に関する話題をフリましたので、今回はその続きを書きたいところなのですが、その前にもうひとつ別の話の前フリをさせて頂こうと思います。

T360の最初のプロトタイプであるXAK250から、生産型T360の初期型までは、エンジンのサクション系に乾式(紙フィルター)と湿式(オイルバス)の二つのエアクリーナーが装着されていました。
そして、この二重濾過式を採用した車輌では、不思議なことにA.Cダイナモのお尻から吸気を行なっていました

試作車や初期の生産型は、何故ダイナモの尻からエアを吸っていたのか?
その理由は私にはよく分かりません。
ただ一部では、ブラシとスリップリング間の火花放電により発生するオゾンを排出するため、と言われているようです。
因みに、火花放電により発生するのはオゾンだけでなく、他に硝酸や亜硝酸なども発生します。

続きを読む "T360の吸気システム"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日 (火)

春の嵐とSports360秘話

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is
here.

私の生息地である茨城県は、今日は終日激しい雨と風に見舞われました。
さながら、季節外れの台風といった風情でしたが、今日がこんな荒れた一日なるとは全く知らなかったので、事前に何の対策も講じなかったため、拙作の簡易ガレージ(足場パイプで作った骨組みにブルーシートを掛けただけのお粗末なもの)が見事に崩壊。
いや、崩壊というのはちょっと大袈裟ですね。
強風のためブルーシートが裂けまくって、悲惨な状態になってしまいました。

のみならず、中においていたバイクが風に煽られたプルーシートに押されて転倒し、現存数150台くらいと言われているレアな国産旧車に直撃…。orz
荒天になることが分かっていたら、事前に対策してシートが裂けるのもバイクが倒れるのも防げたのですが…。
今さらそんなことを言っても後の祭りですね。

大きくなくてもいいので、雨風をきちんとしのげるガレージが欲しいと思った春の夜でした。

ところで、“ホンダスポーツ360は輸出することも考えられていた!”なんて言っても、誰も信じないですよね。^^;
何と言っても、スポーツ360は「軽自動車」という日本独自の規格に合致するように作られたクルマですから、普通に考えたら海外で売るなんてことはあり得ません。
でも、この輸出の話は本当で、実話であることを実証できると言ったら…どうします?

080408_tas260yellow_400ad
※この画像はイメージであり、このような色のSports360が存在した訳ではありません…




続きを読む "春の嵐とSports360秘話"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 2日 (水)

ホンダスポーツ360の発売時期とライトバン、スポーツカーの試作車

○ホンダS360やT360/S500の試作車について研究・考察している「三妻自工 Web site」はこちらです。
○Web site that researches and considers the concept model of HONDA S360 and T360/S500 is here
.

ホンダスポーツ360/500が初めて一般に公開されたのは、1962年に開催された第9回全日本自動車ショーにおいてでした。
この時ホンダは、スポーツ360/500を“来春発売”と発表しました。
このため、スポーツ360/500の発売を心待ちにしていたカーキチ(死語)が多かったようです。
これは一般のカーマニアに限った話ではありません。
当時の自動車誌などを見ると、業界関係者の間でもスポーツ360/500に対して非常に関心が高かったことが窺い知れます。
 
そんな世間の注目を一身に集めていたホンダスポーツ360/500ですが、500の方は’64年2月に発売に漕ぎつけたものの、360の方は衆人の期待を裏切り、ついぞ発売には至りませんでした。
その理由は諸説あるようですが、推測憶測ばかりで本当の理由は未詳のままです。
其れ故か、一部では“元々スポーツ360は販売する予定のなかったクルマ”などと言われているようです。

続きを読む "ホンダスポーツ360の発売時期とライトバン、スポーツカーの試作車"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »